レプリカNFTを保有する意義とその発行・交換方法【まとめ】

コメント(0)

 SYMBIOGENESISではキャラクターNFTを保有することで、そのキャラクターが保有するストーリーを読んだり、NFTの保有数に応じたデイリーリワードをゲットできます。また、NFTホルダーは保有するキャラの「レプリカNFT」の発行が可能です。レプリカNFTの保有者は、キャラクターNFTが保有するストーリーと全く同じ内容のものを読むことができるので、各ホルダー同士でレプリカNFTを交換すれば、ゲームをより楽しむことができますね。

 そして、このレプリカNFTにはもう一つ重要なユーティリティがあります。それが「メンバーランク経験値の付与」です。第二章から、レプリカNFTの保有者にはメンバーランク経験値が加算されるようになりました。

 ゲームを進める上で、レプリカNFTの保有の有無が重要になってくると思われるので、この記事でレプリカNFTの価値レプリカNFTの発行・交換方法についてまとめます。

レプリカNFTを保有する意義【メンバーランク経験値をゲット】

 レプリカNFTを保有してデイリーリワードを受け取ると、1体につき10ポイントのメンバーランク経験値(レプリカボーナス)を毎日ゲットできるようになりました*1

レプリカNFTを保有してデイリーリワードを受け取ると、1体につき10ポイントのメンバーランク経験値がもらえる

「たったの10ポイントか…少ないなぁ…」と思った方もいるかもしれません。でも、10ポイントを侮ってはいけません。たしかに、キャラクターNFTを保有すると1体につき400ポイントのメンバーランク経験値(NFTキャラクターボーナス)がもらえるので、それに比べたら少ないと感じますね。 でも、40体集めれば400ポイント、つまり、キャラクターNFTを1体保有している人と同じ条件になります。

 これは、キャラクターNFTの保有数が少ないユーザーでも上位のランキングに入ることが可能であることを意味しています*2。 そして、上位のランキングに入ることができれば、次章のアローリスト(AL)を獲得できますし、メンバーランク達成報酬の限定NFTも獲得できますよ*3

シンビオジェネシスシーズン2のランキング報酬

 以上より、当wiki運営チームは、レプリカNFTをたくさん保有して獲得できる経験値にブーストをかけることが、ゲームを攻略する上でとても重要であると考えています。

【補足①】レプリカNFTの重複所持

*1レプリカNFTに重複効果はありません。つまり、同じレプリカNFTを複数所持してもポイントは増えないということです。

【補足②】NFTノンホルダーにもチャンスあり

*2レプリカNFTをたくさん集めることができれば、キャラクターNFTを持っていない人でも上位にランクインできる可能性があります。NFTノンホルダーのユーザーがレプリカNFTをゲットする方法は本記事の最後でまとめています。

【補足③】ランキング100位以内は猛者ばかり

*3ランキング100位以内はNFTを複数体保有している猛者たちで独占されます。先ずはランキング500位以内を目指しましょう。

レプリカNFTの発行方法

 レプリカNFTを発行するには、「レプリカ発行ポイント(RP)」が必要です。RPはゲームにログイン後、左側のメニューリストで確認できますよ。

レプリカNFTの発行に必要なレプリカ発行ポイント(RP)の確認方法

RPがあると分かったので、早速、実際にレプリカNFTの発行からやっていきましょう!

① メニューリストの “CHARACTER” をタップしてください。

② 右上のフィルター機能で所持しているNFTを表示させましょう。

③ 所有しているNFTの中で、レプリカを発行したいキャラをタップします。

④ キャラが表示されたら “NFT” をタップし、中盤に出てくる “レプリカ発行” をタップしてください。

⑤ 必要な数を指定して “発行” をタップしましょう。最終確認があるので、問題なければ “OK” をタップ。なお、発行処理が完了するまで、同じキャラクターで次のレプリカ発行はできません。必要な数を計算して、一度に発行するようにしましょう。

⑥ これで発行操作は完了です。発行は概ね2-3分で終わることが多いですよ。

レプリカNFTの交換方法@OpenSea

 次はレプリカNFTの交換です。1番メジャーなOpenSeaでのやり方を解説しますね。画像はスマホ画面ですが、液晶画面の幅によって見え方が変わる場合がありますので、ご注意ください。

 なお、レプリカNFTの交換ではガス代としてPolygonチェーンのMATICが必要です。1回の交換で0.0008~0.004 MATICが必要なので、事前にウォレットにMATICを送金しておきましょう(0.5 MATICあれば、100回以上の交換ができます)。

① OpenSeaにアクセスしたら、右上の3本線をタップして “Account” → “Deals” の順にタップ

スマホでOpenSeaにアクセスして、DealsでレプリカNFTを交換する方法

② 検索窓に交換する相手のウォレットアドレス or ユーザー名を入れて検索してください。

③ 相手のウォレットの中身が確認できたら、欲しいレプリカNFTを選択して、右下の “Next” をタップしましょう。なお、画像は1枚のみですが、複数枚選択することも可能です。

④ 続いて、自分のウォレットから交換に出すNFTを選んで “Next” をタップ(画像提供に協力してくれた方はレプリカNFT無しだったので、ポーションを選択)

⑤ 左下で取引可能な期間を決めて、右下の “Send deal” をタップ

⑥ ウォレット(メタマスク)が起動するので、内容を確認して “確定” をタップすると先方にDealが届きます。

⑦ Dealを受け取ると “Deals” の表示件数が増えます。 “Deals” をタップして詳細を確認しましょう(画像提供者が変わるため、取引内容が異なりますが、気にしないでください)。

⑧ 取引内容に問題が無ければ、真ん中の “Accepted deal” をタップ

⑨ ウォレット(メタマスク)が起動するので、ガス代などを確認して “確定” をタップすると、交換が実行されます。

レプリカNFTの発行・交換方法の一連の流れは以上です。皆さんもレプリカNFTの交換をやって、経験値ブーストをかけまくりましょう!

 ちなみみに、受け取ったDealを承認しようとすると、次のようなエラーがでることがあります。

OpenSeaのDealで出るエラー

何が原因でこのようなエラーが出るのか理由は分かりません。ウォレットからログアウトして再度ログインしたら改善したという人もいれば、スマホで出たからパソコンでやったら改善した(その逆もある)という人もいます。私の場合は、エラーが出てから時間を置いて、再度Deal承認を試みたら問題なく完了しました。時間が解決することもありそうです。

「〇〇しましょう」という明確な対策は分かりませんが、もし同じようなエラーを経験したら、焦らずに、先方へその旨を伝えましょう。

 

NFTノンホルダーがレプリカNFTをゲットする方法

 キャラクターNFTを持っていない方は、「NFTを持ってないから、私には関係ないかなぁ」って思った方もいるかもしれませんね。でも、そんなことはありません。NFTノンホルダーでもレプリカNFTをゲットする方法があるので、ご紹介しますね!

  1. X等で行われるレプリカNFTのGive awayに参加
  2. Discordの公式サーバーでSPと交換

レプリカNFTのGive awayに参加

 第一章では、X上でレプリカNFTのGiveawayを、色々なユーザーが開催していました。例えば、こんな感じです↓↓↓

第二章でも同様の動きが出てくるかもしれませんので、随時情報をチェックしておきましょう。 “#SYMBIOGENESIS #giveaway” とかで検索すると、ポストの絞りこみができますよ~

Discordの公式サーバーでSPと交換

 Discordの公式サーバーではレプリカNFTの交換用チャンネルが用意されています。レプリカNFT同士の交換を持ち掛ける投稿が多いですが、中にはスロット解放ポイント(SP)とレプリカNFTの交換を提案しているユーザーもいますよ。

 SPは、キャラクターNFTが保有するストーリーを読める状態(ストーリー解放)にするために必要なポイントです。各ユーザーはデイリーリワードやランクアップすることでSPをゲットできますが、多くはもらえません。一方、第二章のクエストヒントスロットには、ストーリー解放に10,000ポイントを必要とするものもあります。この規模になると、ユーザー同士が協力する必要が出てくるので、上記のような取引が成立するんです。

 NFTノンホルダーの方は、デイリーリワードで 5 SPが毎日ゲットでき、ランクアップやクエストクリアでもSPをゲットできます。SPをコツコツ貯めて、レプリカNFTをゲットするための交渉材料にしてみてください。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×