種族

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SYMBIOGENESISの世界には、「種族」が存在します。地上(ふるさと)にいたころから、人類は多種多様な種族に分かれており、浮遊大陸にきてからは、各種族の考え方などに合わせて所属する国が選べるようになりました。現在登場している種族は、「普人」「防人」「商人」「角人」の4つです。また、キーワードとして「観測者種族」「研究者種族」の2つが明らかになっていますが、詳細はまだ不明となっています。「種族」の関係性や対立構造、歴史を知ることで、物語をより深く知ることができるようになります。

種族に関する謎

種族の紹介

普人(ふじん)

普人は、強い繁殖力を持ち、浮遊大陸の様々なところでコミュニティを作るまでに発展し、最多の人口となる種族です。戦闘はあまり望まず、浮遊大陸で平和に暮らしています。第一章では救世主Lambda(ラムダ)を中心としたコミュニティの救国から物語が始まり、普人と多様な種族との暮らしがメインで紹介されています。学生、大工、研究者、ワインや崖芋の生産者、大陸調査隊、転送装置ポータルなど、普人の生活に関するたくさんの情報を第一章で読み解くことができます。

角人(つのじん)

角人は、頭に角があるのが特徴で、強い肉体を持ち、様々なものへの耐性も持っています。非常に好戦的な種族と言われていますが、救国にいる角人は普人との良好な関係を保っているようで、第一章では5人の角人が登場しています。現在、角人に関連する情報としては、角人の国と言われている「武国」をはじめ、「噂」「竜信仰」「タロットカード」などのキーワードや「救国の角人」などの物語が挙げられ、様々な考察がなされています。

商人(しょうにん)

商人は浮遊大陸の様々なところで、物資を運び売買をして生活する行商種族です。ビジネスのために浮遊大陸の各地を行き来する彼らは、行く先々で情報収集も行っています。ただ、彼らが何のために浮遊大陸でビジネスをしているのか?その理由や目的はまだ明らかになっていません。

また、浮遊大陸のどこかには商人の大きなコミュニティもあるようです。すでに『商人連合』とその下位組織と思われる『トレジャーハンター協会』が登場していますが、「商人の大きなコミュニティ」とは『商人連合』ことなのでしょうか?

その『商人連合』は、世界中の商人を支援するために活動をしているらしく、その一環として未知の遺物の買い取りや回収を行っています。我々も『トレジャーハンター協会』を通じて「遺物」の回収依頼を受けており、遺物回収に度々協力していますね。それでは、何故『トレジャーハンター協会』は遺物を探し回収しているのでしょうか?その目的や理由もまだ明らかになっていません。

キーワードティザームービー「商人」では「地上の遺物」と「商人の目的」がそれぞれキーワードとして登場しているので、遺物回収を行う理由や浮遊大陸でビジネスする目的は考察テーマの1つになってくるでしょう。

防人(さきもり)

防人は、体の一部が機械化している戦闘力の高い種族です。国を持たず様々なコミュニティで用心棒や御用聞きとして生計を立てているそうです。他の種族の旅に用心棒として雇われれば、盗賊やモンスターなどから守り、国のために働き成果をだせば、兵隊や騎士として重宝されることもあります。しかし、殆どの防人は、その日暮らしの御用聞きで、稼いだ金はすぐに博打や酒に使い果たしてしまうそうです。

忘れてはいけないことは、主人公のChroma(クロマ)も防人であるということ。Chromaは救国の新旧の救世主に仕える防人なのです。ただ、他の防人とは少し異なり、用心棒や御用聞きという印象はありませんね。特に旧救世主のLambdaはChromaを大事に扱っていた感じがしませんか?

研究者種族『マイナー』

キーワードティザームービー「シンビオジェネシスの選択」に登場する「研究者種族」は、ストーリースロットのタイトルから『マイナー』と呼ばれていると考えられます。そして、『マイナー』は2章の舞台である『学園都市』を支配していることが明らかになっています。それでは、研究者種族である『マイナー』は『学園都市』でどんな役割を持っているのでしょうか?

「研究者種族」ですから「研究」が本業だと思います。でも、何を研究しているのでしょうか?そして、すでに登場しているエリート研究員や一般研究員とは何が違うのでしょうか?それはストーリースロットを読まなければ分からないでしょう。

ただ、「研究者種族『マイナー』」のストーリースロットは “Affiliation-Specific” または “Holder-Only” なので、その中身は一部のプレイヤーしか閲覧できません。さて、皆さんはどうしますか?レプリカNFTを購入しますか?それともNFTホルダーから情報が分配されるまで待ち続けますか?

関連アイテム

 

ジュエル・キー

宝石が埋め込まれた鍵。宝石としての 価値はどの商人も認めるほどだが、 鍵部分が欠けてしまっている。

豪商の日記

六勢力時代、企業の都市ヨークで名を成した 商人「スティーブ」の手記の写本。所々に 抜け落ちがあり、内容が掴みづらい。

防人の腕章

ある程度の実力を認められた防人のみが 持つことを許される腕章。他の種族が 持っていても何の意味もなさない。

マーチャントナイフ

各エリアを渡り歩く商人が作ったナイフ。 持ち運びに適している。軽いが丈夫で、 食料調達から護身まで様々な用途がある。

救国の旗

浮遊大陸にたどり着いた普人達が世界の調和と復活を願い、建国に合わせて作った旗。

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