SYMBIOGENESISは、どのタイミングで始めても必ず1章から始めることになるゲームです。キャラの育成や強さを競うゲームではなく、ストーリーを解放して読んでいくゲームなので、Discordの公式サーバーや各ゲームギルドのコミュニティに入れば、情報収集も進めやすくなるでしょう。
とはいえ、これまでゲームであまり遊んでこなかった人にとっては、メインストーリーを進めることも難しく感じるかもしれません。
このページでは、シンビオを始めて間もない方に向けて、第一章のあらすじ&ゲームで行き詰まった方へのチップを共有したいと思います。
SYMBIOGENESISの舞台となるのは、人類最後の安住の地「浮遊大陸」
謎の青年の意味深な台詞 “『SYMBIOGENESIS』の『選択』の記憶を・・・・・・” から物語は始まります。
浮遊大陸にある国の1つ『救国』
その『救国』のリーダーで『救世主』と呼ばれていたLambda(ラムダ)は、とある場所で傷ついた主人公Chroma(クロマ)を発見します。
手を差し伸べたLambdaは、Chromaを雇い、2人は主従関係となりました。
それから数年が経過した頃、『救国』に巨大な『竜』が現れます。
未知の巨大な生物を目の前に大ピンチに陥る『救国』
Lambdaは『救国』とその民を守るため、自身の命と引き換えに『竜』を撃退することに成功します。
そして、彼の息子であるNewt(ニュート)が、Lambdaに代わって『救国』の新しいリーダー(新『救世主』)に就任しました。
ある日、『竜』が再び『救国』を襲撃します。
調べてみると、それはLambdaの命を奪った『竜』と同一個体でした。
救国騎士団団長のCalyx(ケイリクス)を筆頭に救国兵たちが全勢力をあげて『竜』に立ち向かうが、全く歯が立ちません。
この状況を打開するため、Chromaは『竜』を討伐するための情報集めに向かいます。
ラボ長のAdonis(アドーニス)が『竜』に関する情報を持っていると知ったChromaは、『竜』の足止めと時間稼ぎをCalyxに任せ、話を聞きにAdonisのもとへ向かいます。
Chromaは、Lambdaが『竜』の襲撃を予見していたことを、Adonisとの会話で知りました。
また、AdonisはLambdaから何か預かり物をしたと言っており、彼の指示通りに脚立の下を3回調べたChromaは新しい義手を見つけます!
Adonisは、Chromaにその義手を装着し、さらに新しい刀も託しました。
新しい装備と武器を携え、再び『竜』のもとへ向かうChroma
騎士団団長Calyxの一声で道を開けてもらい、『竜』に狙いを定めた次の瞬間、Chromaは『竜』をバッサリと一刀両断します。
見事に『竜』を倒したChromaは、その功績を称えられて『正救国騎士勲章』をNewtから授かりました。
さらにNewtは、父Lambdaの命を奪った『竜』の調査をChromaに命じます。
そして、Chromaは次の舞台である『学園都市』へ向かうため、『救国』を後にするのでした。
ゲームに慣れていない人やこれまでゲームで遊んだことがない人は、「次は何したら良いの?」でつまづくことがあると思います。
冒頭でお話したことの繰り返しになりますが、SYMBIOGENESISはストーリーを解放して読んでいくゲームです。戦闘ゲームではないので、テクニック云々ではありません。メインストーリーで重要なのは、行き詰ったらキャラやその周囲を調べてみることです
探索モードをオフにした状態で(オフしないとタップ回数を消費します)、キャラクター情報を見てみましょう!ヒントになりそうな台詞や文書が書かれていませんか?
先ほど書いたあらすじは、実はそのヒントとなる部分を抽出したものです。ぜひ、『竜』や登場するキャラクターたちをタップして情報を閲覧してみてくださいね!
「タップするキャラは分かったけど、そのキャラはどこにいるの?」と悩んでいる方もいるかもしれませんね!キャラクターを探す方法は、シンビオのホーム画面のショップ機能を使いましょう!キャラ一覧から選択するとそのキャラに光の柱が立って場所を教えてくれますよ。
ショップ機能は名前の検索ができません。一覧の中から目視で探す or フィルター(FILTER)機能を使って絞って探してみてください。
動画での説明はコチラをご覧ください。
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