第三章クエストアイテム

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第三章クエストアイテム

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124 世界樹のタリスマン『フォワイル』  「力」をモチーフに作られたタリスマン。精巧に彫られた竜と世界樹は、持ち主に真の「力」とは何か、訴えかけてきている。
125 振動粉砕式ボーンハンマー 腕利きの職人が作った試作兵器。エンジンの高速振動と巨大な骨の重みで、どんな物体でも簡単に粉砕してしまう。
126 竜玉 聖火山のマグマからごく稀に発掘される宝石のように輝く物体。竜に選ばれし者のみ入手することが可能な秘宝と言われている。
127 銀刀-白砂- 六勢力時代から伝わる名刀。剣豪十二人衆の一人である美しい剣士「白鬼」が用い、数多の剣客を舞うように斬り刻んだという。
128 フルオートメディック 戦地において、あらゆる負傷に対応できるよう開発されたマイナー特製治療機。医療の知識がなくても、簡単に使いこなせる。
129 竜信仰の祭服 竜信仰の聖職者であることを示す祭服。階級によって、襟と袖口の刺繍が異なる。男女兼用で、ゆったりとしたデザイン。
130 闘士の鎧 歴代最強と称えられたコロッセオ元覇者が現役時代に着た鎧。頑丈さとしなやかさを併せ持ち、装備した者に勝利をもたらす。
131 巨大熊用麻酔薬 毛皮を傷つけずに巨大熊を狩るための麻酔。非常に強力なため、誤って人体に使うとショック死を起こす。取り扱いには要注意。
132 世界樹エネルギー粒子散布弾 マイナー製の通信阻害兵器。金属繊維と世界樹エネルギー粒子で出来ており、握って圧力を加えた後、投擲して用いる。
133 ジャンクのエンジン 砂漠遺跡から発見されたエンジン。世界樹のエネルギーを注入すれば、450000spmの超スピードで高速振動する。
134 角人酒 普人第三コロニーの米から作られた酒。独特の甘みで、武国内での人気は高いが飲みすぎると破滅すると言われている。
135 レイディアント・アンバー 武国ウォッカに冷えた下級琥珀を浮かべたカクテル。ひんやりとした琥珀の舌触りとほのかに香る木の香りが角人に人気。
136 赤く染まる猛毒ナイフ 「カザンタケ」の猛毒をナイフ全体に塗り込んだもの。その刃は毒に耐性のある角人以外の種族にとって脅威になる。
137 輝石ユグライト 火山灰を使って磨かれたユグライト。表面の不純物が取り除かれたことで、独特の芳香と、美しい輝きが備わった。
138 プライドブレイカー さぼりがちな兵士達も、これ一台でまとめて矯正できる全自動のムチ打ち機。縦回転、横回転に対応している優れもの。
139 グリーンブル 乾燥させたエネルギー葉っぱを湯で煮出したもの。労働後の贅沢な一杯を楽しみに、スラムの人々は今日も忙しく働いている。
140 しだれ柳花火用彩光銃 空に向かって発砲すると、七色の火花を天高く打ち上げることができる拳銃。火薬玉はエネルギー弾薬を加工したもの。
141 呼継ぎの皿 欠けた陶器皿を青いかけらで修復したもの。月明りの下では、青いかけらの部分がまるで夜のさざ波のように輝いて見える。
142 バッジ型盗聴器 一見ただのバッジにしか見えない盗聴器。通常では聞き取れないような囁き声でも拾ってくれる優れもの。諜報活動には必須。
143 暗殺禁書  人種ごとの急所や有効な毒など医学的根拠を基にした様々な暗殺方法が載っている。内容が難解すぎて、常人には理解できない。
144 浅紅色の褒章 染料を使い、褒章の色を偽装したもの。着用していると、特に老いた元軍人からの尊敬の眼差しを集めることになる。
145 エレキギター 「スターダム」 長い眠りから覚めた一級品のギター、その名は「スターダム」。奏でられる音は聴く者のハートをつかんで離さない。
146 アーミーズ・ケイク 帝都のシェフが腕に寄りをかけて作った特別なカップケーキ。戦場で活躍した兵士が褒美に貰うので、このような名前になった。
147 堅竜合金シールドー武国仕様ー 銀鉄鉱石と聖火山のマグマを絶妙な配分で混ぜることで強靭さを手に入れた盾。竜の襲撃を受けて武国でも生産が始まった。
148 マイナーガーゼ 怪我の応急処置に用いられる。殺菌・消毒効果のある吸水ポリマーが仕込まれていて、見た目以上の高い止血効果がある。
149 工務用強力溶解液 漬け置きで物を溶かすことができる液体。工場などで廃棄された有毒の液体を薄めて再利用している。スプレーとしても使える。
150 ハリィのワイヤーブラシ 「あらゆる汚れにこれ一本!」が謳い文句の強力な金属製ブラシ。柄にはハリネズミのキャラクター「ハリィ」が描かれている。
151 廃棄アンプル 帝都外に違法投棄された大量のアンプル。汚れたり、欠けたりしているものも多い。不気味な黒い粘液がこびりついている。
152 研究員の睡眠薬 不眠症に苦しむあるマイナーが、己のために開発した睡眠薬。1錠で夢も見ずに熟睡し、2錠飲むと永遠の眠りが訪れる。
153 培養肉 『武国』の食糧工場で造られた人工肉。遺伝子改造を施した細胞を培養している。製造コストが高く、なかなか口にできない。
154 腐った肉 『培養肉』の失敗作。防腐剤の添加を損ね、腐ってしまった。不味くて栄養も少ない。食べると、角人でも腹を壊すことがある。
155 武国タバコ 『武国』で昔から作られているタバコ。肺が強い角人向けに作られているため、普人やマイナーが吸うと咳込んでしまう。
156 巨大生物の骨 『武国』の山で見つかった、巨大生物の骨。とても頑丈で重いので、武器の材料になる。大腿骨らしいが、なんの生物かは不明だ。
157 錆びた鉄塊 ボロボロに錆びている、大きな鉄の塊。何かの機械のような形をしている。当然、今の状態ではまったく動かない。
158 マーチャントライム 商人が持ち歩いている柑橘類の果実。浮遊大陸で一番クエン酸が豊富らしい。料理の他、金属の錆取りにも使える。
159 金属繊維の廃材 バラバラに裁断された金属繊維の廃材。きれいなので子どもが喜んで拾い集めるが、それ以外の使い道はほとんどない。
160 エネルギーグレネード 掌サイズの手榴弾。武国一般兵の標準装備。ピンを素早く引き抜くには、かなりの力が必要で、角人以外には使いこなせない。
161 角の標本 (付け角) 稀少生物マニアたちに人気のあった標本。競い合うように収集されていたが、のちにただの家畜の角と判明し、大量廃棄された。
162 聖水 竜司祭が祈りを捧げた神聖な水。竜信仰の行事で頻繁に使用するため、熱心な信者は大量に購入している。
163 濁った水 砂や埃などを含んだ、ほのかに濁った水。ろ過に失敗した『聖水』の成り損ないだが、それでもありがたく購入する信者がいる。
164 清めの粉 かつて地上にあった「清めの塩」の文化が武国にも根付いている。塩は希少なため、今は代わりに岩石を砕いた粉を使っている。
165 耐熱足袋 マイナー研究員が火山の調査をより効率的にするために開発した足袋。特殊な耐熱コーティングが施されている。
166 第三コロニー米 第三コロニーで作られているお米。土壌・品種改良を繰り返して、聖火山の灰にも負けない品種が完成した。
167 しおれた落葉 生え変わりの際に落葉した世界樹の葉。落葉後の葉は脆く、数日で変色してしまうがその葉を大切に集めている人もいる。
168 リュウノウギク 武国の大地にひっそりと咲いている野菊。採れたての花は強い香りを放つ。特定の地方では手向け花として親しまれている。
169 ビャクダンのお香 主にリゾートエリアでたしなまれるお香。火をつけて焚くことで上品な香りが広がる。日々の疲れを癒したいときに使うといい。
170 防人修理キット 防人の身体を修理できる道具が入った工具箱。新たなパーツの生成はできないが、身体が欠損した際の応急処置等に使われる。
171 キングのトランプ 六勢力時代、企業の都市ベガスに実在した伝説の博徒が使ったイカサマ用トランプ。キングのカードの裏面に小さな目印がある。
172 黒唐辛子のアミュレット 厄除けの効果があるとされるお守り。唐辛子は本物だが、喉が焼けるほど辛いのでどんなに空腹であっても食べてはいけない。
173 試作品:人体強化プロテクター 身体強化に特化した試作品のプロテクター。対人戦において、ある程度の効果は認められたが、まだ耐久性に難がある。
174 端材のガントレット 第三コロニーの金職人たちが余った端材で暇つぶしに作った篭手。ところどころに使われている金素材がキラリと輝く。
175 武国ウォッカ 一口飲めば顔が真っ赤になる強いウォッカ。スラム街の通たちはライムや梅をかじりつつこれをショットグラスで飲んでいる。
176 カザンタケ 火山近郊に植生する真っ赤な毒キノコ。角人であれば食べられないこともないが、辛みが強いため好む者は少ない。
177 聖なる火山灰 武国帝都内にも頻繁に降りそそぐ火山灰。竜信仰信者の間では聖火山からの恵みとして考えられている。意外とその用途は広い。
178 教官のムチ 打たれた者は痛みより先に、屈辱感に負けて涙を流してしまう。鬼教官たちが愛用しておりムチの音は兵士達のトラウマである。
179 火山の熱水 聖火山付近の水源で採取できる熱水。ミネラルが多く含まれており、帝都の人間は普段から生活飲料水として利用している。
180 彩光拳銃 武国の指揮官が常備している信号銃。様々な色の彩光弾が込められており、その場の状況に応じて打ち分けられる。
181 欠けた陶器の皿 一部が欠けた陶器皿。元々は価値の高いものだったことがその重さと彩色で理解できる。貧民の子供がくすねて持ち去ることがある。
182 遺物・録音機 軍隊遺跡から出土した録音機。古びているが今でも録音と再生機能は問題なく作動する。最長で丸三日間の録音が可能となっている。
183 怪しいノート 如何にも怪しげな雰囲気をまとうノート。その中身は「暗殺術」に関する考察が主で、狂気的な筆跡に見た者は思わず恐怖する。
184 色褪せた褒章 かつての武国で軍人たちが自分たちの身分を証明するために着けていた褒章。経年劣化により色落ちてしまっている。
185 古びた弦楽器 完全に錆びついてしまった弦楽器。かつて、この楽器の音が武国中を熱狂させたというが、今はその面影もない。
186 ドライ・フルーツ 聖火山付近で稀に取れる乾いた木の実。名前に反して、その中身には瑞々しい果肉がたくさん詰まっている。
187 商人の気まぐれクッキー 料理好き商人の自家製クッキー。いつもついつい作りすぎてしまい、武国のあちこちで配り歩いている。味は普通。
188 溶岩球石 聖火山で採取した溶岩を、武国とマイナーが共同開発した技術でスフィア状に成形したもの。溶岩を冷やすことなく運搬できる。
189 銀鉄鉱石 パイプライン付近の山岳で採掘できる鉱石。それらは高い硬度を誇るため、度々装備品や兵器開発の素材として使われている。
190 竜信仰のタロットカード-竜の子- 「竜信仰」にまつわる絵が印刷されたカード。一本角の人間が描かれているが一体何を指し示すものなのだろうか。
191 血まみれのカウボーイハット レジスタンスの象徴たるカウボーイハット。飛び散る鮮血は、彼らの「最後の時まで抗い続ける」という意志を表している。
192 竜の呪い とある巫女は、この竜の息吹によって生み出された聖なる薬を使えば、世界に祝福をもたらせる事ができると信じきっていた。しかし、それは、彼女以外には呪いのような物だったと多くの歴史学者は語る。なぜならば、これほど、人を殺した物質はこの世界には存在しないからだ……。
193 ヤドリギの招待状 武国にいたヤドリギの聖騎士から「長女に渡してほしい」と託された手紙。純白の封蝋が施されており手紙の内容を盗み見ることはできない。
202 崖ゴボウ 武国の崖肌に実るゴボウ。
まだ農業が盛んでなかった頃の、貧しい第三コロニーを支えてくれた食材。
パエリアに入れるといい味を出してくれる。
また、伝説の「金の崖ゴボウ」が存在し、日当たりの良い崖にしか自生しないらしい。
203 金の崖ゴボウ 日の当たる崖に自生する金の崖ゴボウ。伝説の食材と呼ばれており、これまた、巨大鍋で作るパエリアに入れると特別な味を出してくれる。
204 密造梅酒 武国のスラム街で密造されている梅酒。
軍兵に見つかれば収容所送りになってしまうというスリルがたまらない。飲み方はもっぱら「ロック」。
最近発見された『エイジド密造梅酒』は、監視員に見つからないよう商人によって死に物狂いで運ばれその一部は救国の市場で商人が売っているようだ……。​
205 エイジド密造梅酒 生産者が捕まり、10年もの長い間、家の床で眠っていた梅酒。​
たまたま発見した家人から商人が高額で買い取り、逮捕を恐れた商人が救国で販売することにした。​
飲めばその味の深さと旨さでほろ酔いし、明け方まで自分に酔う。

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